拾ったねこさまのひげ(およそ1歳、♀)。
事情で外飼いなんですが(避妊済み)、たまに私の部屋に入れて
あげると、私の肩の上に襟巻き状になって乗ったままずぅっと降り
ません。最近寒いのでマフラーにちょうどよいな、と(笑)。これ書
いてる今も乗ってますよ。ほかほかです(にんまり)。
ひげ本人は怖くて仕方なく乗ってるだけなんですけどね(笑)<他
のねこさまがやはり怖いらしい、一番体が小さいしね。それ知って
てマフラー代わりにするのであった、鬼や(笑)。
閉鎖。
ちょっと苦言。
やりたいのはわかるんやけど、ちょっとあなた途中で投げ出すこと
多すぎませんか? 比較的運営は安定してた方なので、あまりき
つくは言いたくないんですけど、ちょっと目に余るような気もするの
で。
もちろん主催者の労力というのは、参加者に比べれば膨大なのは
言うまでもなく、出来なくなったからといって、締め切り過ぎても音
沙汰なかったり、約束破ってほったらかしにする、ということに比べ
れば、まだ辞めますって言われる方がましだけど、でもわかってま
すか? あなたが運営に時間を割くのと同様に、参加者も時間割い
てるのですよ?
やりたいやりたい、は結構ですよ。でも、もう少し参加者側の気持ち
もわかってほしいですね。大した年数も経ってないうちに辞めなきゃ
ならんのは無念です。
もちろん機構というのはコミさんの所有物ですから、閉鎖もコミさん
の自由です。引き継ぐことも出来ない私が文句言うのも筋違いかも
しれません。でも、やっぱりこれでは無責任と言われても文句言え
ないでしょう?
次なにか主催する時は、出来る限り長続き出来ることを望みます。
忙しいからって投げ出すことのないようにね。
PBLも例の件があってから、コミさんのアクションが遅くなってます
ね。前例があることがわかっただけに、あれ以後の運営に注目して
ましたが、またやる気なくし気味なのかな? ちょっと気になるとこ
ろ。
ベルナルド。
大晦日に行われる「Dynamite!」に参戦予定で、さんまのからくり
TVに出演中のナイジェリア人、ボビー・オロゴンの対戦相手が、あ
のマイク・ベルナルドに決まった。ルールはK-1ではなく、総合格
闘技になる模様。
谷川さん、まじ?(笑)
ベルナルドといえば、キックありのK-1でボクシングスタイルのみ
で、相手を倒してきた男。あのパンチは食らったらボビー立てんだろ
な。ルールが総合格闘技なので、うまく相手をテイクダウンさせれば、
望みはあるかもしれんが、相手が悪すぎるよな、絶対。
どこまでやれるのか、楽しみなんだけど、死なないようにね(笑)。
入れ替え戦。
J1最終節が終わり、大分に引き分けた柏が、新潟を下したC大阪に
勝ち点差をひっくり返され、福岡との入れ替え戦に出場することと
なった。
お互い、試合結果は伝わってたのかな?
柏が勝ち越した時点で、C大阪は同点だったので、もし伝わってた
とするなら、その時点で少し気が緩んだかも。直後に同点に追いつ
かれたとしても、C大阪が勝てなければ、引き分けでもいいわけだ
しね。
こうゆう試合では普通、相手の経過は選手には伝えないようにする
もんだから、たぶん選手たちは知らなかったとは思うんだけど、そ
れにしてもなんかドラマになっちゃったねぇ。
なんにしても入れ替え戦は面白い試合になることを願います(笑)。
なんか昨日も同じこと言ってたな(笑)。
れね。
今ねこさまを9匹飼っていますが、そのねこさまたちの前にも当然
のごとく私はねこさまを飼っていました。真っ白なシャム系の雑種
ねこ3匹で、私はその中でもれねという名前のねこが大好きでした。
れねも私のことが好きだったようで、私が家に帰ってくるとどこから
ともなく現れて、私のそばに寄ってきました。ほんと家にいる時は
必ず彼女がそばにいてくれました。夏の暑い夜でさえ、一緒に寝て
たくらい、相性はばっちりでした。
ある日、いつものように朝ごはんをあげても、れねは食べませんで
した。これまでもよくちょっと古くなったご飯とか、食べないことがあっ
たので、私はいつものわがままだと思って、ごはんをそのままにし
て、仕事に出かけました。そして昼ごはん食べに家に帰ってきたら、
れねの姿が見えません。どっかで遊んでるのかな? と思って、
ごはん食べてくつろいでたら、ばあさんが、「どのねこかわからんけ
ど、死んでたで埋めたで」。私は大慌てでねこをうめた場所に行き、
しゃべるで土が新しくなった部分を掘り返しました。そこには、ぐっ
たりと、白目をむいて、少し土がかかっていたれねがいました。
私は生まれて初めて、他人のために号泣しました。仲の良い友達
が死んだ時、悲しくても涙は出なかったのに、あの時は涙を止めよ
うとしても止まりませんでした。それから2、3日は悲しみで頭がいっ
ぱいで仕事にならなかったことを思い出します。
今は、たくさんのねこさまに囲まれて幸せですが、その一方で、れ
ねのことを思い出すと、「夢でもいいからもう一度会いたい」、そう思っ
てます。れねの首輪は今でも大切に保管してあります。一時期は
それを左手首にはめて仕事してました。仕事場の人たちは私の思
いを知ってるせいか、誰も咎めたりはしませんでしたね(今はして
ませんが、してないのは洗ったりしてたら、繊維が弱くなってきてし
まって、これ以上やるとぼろぼろになりそうだからです)。
今でも最後に見たれねの顔は忘れられません。ごめんな、れね。
ここまでこうやって思いを綴ってきたわけですが、たぶん私の感情
に共感できる人というのは、同じようにかわいがってた動物を失った
り、身近な人を亡くしたりした人でしょうね。一般の人にはたぶんわ
かってもらえないと思います。でも私はそのことについてあれこれ言
う気はありません。どんなにがんばっても想像力で埋めることの出
来ることには限界があると思います。
今飼っているねこさまたちの中で私が一番好きなのは、まっちゃん
(3歳、♂)です。まっちゃんは生まれつき右目が見えないハンデを
背負って生まれてきましたが、その代わりなのか、とても愛くるしく
て、人懐っこいねこさまに育ち、今では家族の人気者に近い存在に
なってます。
まっちゃんに出会えたのも、れねたちが死んで、その代わりの新し
いねこさまたち(まっちゃんの親たち)を里親でもらってきたから、今
ではそう思えるようになりました。
「新たな出会いの喜びをもたらすための悲しみなのか?」
(kemuri / Kanashimiyo)
人間の人生はいろんな物事が表裏一体なんだと、そう思わずには
いられません。