最近は家庭でも手軽なイルミネーション用のライトを買って
きて、自分たちでデコレーションする、なんてことが当たり前
になってきてますね。
うちでも数年前くらいからやってるんですが、今日はそのレイ
アウトと飾りつけやりました。イメージは「天の川の下をくぐる
ような感じ」のはずなんだけど、完成して見てみると、どう見て
も、南京玉すだれ(爆)。
いやー、難しいですねぃ(笑)。
シンガポール戦。
予選突破が決まっているとはいえ、不甲斐ない試合したらたと
え控え中心だろうが許さんぞ。ホームなんだし、大量得点で締
めくくりたいものです。
今日は他の組でも最終戦になりますが、他のアジア予選で気
になるのは、やはり東アジアの韓国、中国というところですね。
韓国はモルディブ相手なんだけど、前回引き分けているとはい
え、実力差があまりにも開いてるから、今回も同じ結果というの
は考えにくいね。もし引き分けるとレバノン-ベトナム戦の結果
によっては韓国が予選落ちになる可能性もあるけど、まぁ、ここ
は順当に韓国だろうな。どうせ韓国とは最終予選では当たらな
いし(日本と韓国はトップシード国なので、最終予選の振り分け
では、必ず別々に配置されることがほぼ決まっているため)、ま、
エール送っておきましょ。
さて、対する中国の方はかなり深刻。10月に行われた予選試合
の対クウェート戦、日本と同じく、引き分けでも最終予選突破が
決まる状況だった中国ですが、日本と反して中国はクウェートに
負けてしまいました。当該チーム同士の結果は互角なので、あ
とは得失点差の勝負になってしまいました。中国は出来るだけ
多く点を取って勝たないといけないのに、よりによって最終戦の
相手が苦手香港。過去の試合で3点差以上つけて勝ったことが
ないチームが相手な上に、香港は中国と同じ国なので、FIFAか
ら「八百長しないように」と警告まで受ける始末。すんなりいきそう
にないね。ちなみにクウェートの相手はマレーシアで、こちらは大
量得点が見込めそうなため、中国にとってはかなり可能性が薄い
状況になってしまったと言わざるを得ないですね。ま、中東のチー
ムは序盤に点が取れないと、焦ってシュートミスを連発、なんてこ
とはよくある話なので、わずかな可能性に期待して自分たちは能
力を出し切るしかないですな。ま、こちらもがんばれとだけ言って
おきましょう。
受賞ならず。
さすがにいくら84年ぶりの記録を塗り替えたとはいえ、MVPは取
れませんでしたね。残念だろうけど、本人も納得はしてるんちゃう?
チームがあの惨状ではね。
私は日頃から各賞投票の際、MVPはよほどすごい成績を残して
いない限りは優勝チームから選びます。個人成績も大切だとは思
うんだけど、やっぱり団体競技なので、チームが優勝してナンボ、
だと思うんですよ。
ちょっと話がそれましたが、MVPに選ばれたゲレロは、成績こそ、
飛びぬけてすごいわけではありませんが(それでも打撃主要3部
門すべてベスト4以内というのは素晴らしいです)、チームが地区
優勝を果たしているので、受賞は当然だと思います。
来年もまた安打記録更新して、その上ワールドシリーズでも大活
躍、そしてMVP、いい流れだ(笑)。今期一年ごくろうさまでした。
来年も全力プレーでファンを楽しませてくださいませ。